居場所をつくる

設計では共用の空間のあちこちにちょっと滞留できる居場所をつくるように心がけています。

例えば小屋裏のロフト空間。

今日は子どもたちが宿題をしていました。

自分たちで使い方をきめられる。

そんな余白を準備しておくことは、空間にとっても生活にとっても豊かなことだと思います。

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